毎日見る雨量計の機能について解説します

雨量計を設置する際、いくつか注意する点があります。それはまず、雨量を測る水口部分が水平であることです。水平でなければ、きちんとした雨量が測れません。なので、周囲に芝生や細かな砂利を敷くことが理想です。建物の屋上に設置する場合は、建物の形状上、吹き上げる風が出てしまう為、結果として雨を舞い上げてしまいます。そのため、やむを得ず屋上に設置する場合は、屋上の中心に設置することをおすすめします。寒冷地の場合、冬になると雪が降る為、雪などの固形状のものは計測できません。では、この固形状のものをどうやって計測するかと言うと、温水式の雨量を計測するものを使用します。受水器に入った雪をヒーターで温めて水にし、雨量として計測する方法です。ただ、積雪で雨量機器や排水口が埋まったり凍結したりすると計測できなくなるので注意して下さい。

雨量計とはどういうものなのか仕組みを紹介します

雨量計というのは名前の通り、雨の量を計る機械なのですが、この機械は主に気象庁が使用し、個人的に使用する人は少ないでしょう。その為、どんな構造になっていて雨量を計測しているのか知らない人が殆どです。ここではその雨量計の仕組みについて紹介します。雨量計には受水口という部分があり、そこに雨水が溜まる事によって、雨量を計測することができます。ですが、この受水口に雨水が溜まらないと雨量を計測することができません。そのため、まとまった雨が降る事によって、雨量を計測することができるのです。この受水口はじょうごの先のような役割を果たしており、きちんと水が1か所に溜まるようにできているのです。そして、一定量溜まると転倒ますに雨が送られていきます。完結ではありますが、このようにして雨量計というのは構造されています。

基本的な雨量計の使い方について説明します

雨量計が計測するのは、雨だけでなく雪も雨量として計測します。他にも、みぞれやひょう、あられなどもこの雨量計で計測することができます。この雨量計は、きちんとした規格で市販のものを使用することが望ましいです。何故なら、市販のものというのは、どこの地域のどの気候でも使用することができるよう、頑丈に作られているからです。ここで注意が必要なのは、毎日決まった時間に計測し、24時間、きちんと計測する必要があります。この時に計測したものを、降水量と呼びます。計測時には、必ずこの雨量計に不備がないかどうかを確認し、使用します。もし、雨量計の受水口に落ち葉やゴミなどが詰まってしまうと、きちんとした雨量が計測できないので、受水口付近だけではなく、広めに清掃するようにしましょう。